どうも、幹事長(@ikukyuusyutoku)です。
相変わらずトミカ大好き、車大好き、更に最近はスーパーカーも気になっている長男と『東京モーターショー2019』に行ってきました。
自分自身は特に車好きというわけでもなく、コンパニオンのお姉さんにも興味がなかったので東京モーターショーは未経験。
親子2人とも、初参加の東京モーターショーです。
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0296.png” name=”ゆう(長男)”]また行きたーい!車見たい![/prpsay]親から見ると、長男は車を見るよりトミカで遊ぶほうがメインだったような気もしますが、楽しんでくれてはいたようです。
モーターショー会場間の移動方法や、トミカブースのおもちゃや買い物についても書いておきたいと思いますので、これから行く方は参考にしてみてください。
モーターショー2019の開催地と混雑状況等
??東京テレポート駅から会場へのアクセス??
りんかい線「東京テレポート駅」から #東京モーターショー2019 会場までのアクセス方法を動画でご紹介?
FUTURE EXPOや東京ビッグサイト 青海展示場へのアクセスにおすすめです?#TMS2019 pic.twitter.com/SLULgZuuP2
— 東京モーターショー (@tms_jpn) October 27, 2019
今まではビッグサイトでの開催だったようですが、オリンピックでビッグサイトが全館使えない影響なのか、今回は青海会場と有明会場で別れての開催のようです。
青海会場と有明会場は1.5kmと、結構な距離が離れています。
無料のシャトルバスは走っていたものの、常時30分以上待ちだったためほとんど役に立たず。
よほど時間に余裕あるとき以外は、徒歩、ゆりかもめ、りんかい線で移動することになるかと思いますが、この中でしたら徒歩をおすすめします。
10月31日からシャトルバスの本数が増えたようです
有明⇔青海間の会場間シャトルバスに関し、「待ち時間が長い」などの声が寄せられておりました。
ご不便・ご迷惑をおかけしましたが、10月31日よりバスの本数とターミナルの降車場所を増強しました。
これからも多くのお客様に東京モーターショーを楽しんで頂けるように改善を続けてまいります!
TOKYO MOTOR SHOW WEB SITEより引用
会場間の道にも車が展示
徒歩で1.5kmはきついと思われるかもしれませんが、そこは考えられており、会場間の道は「OPEN ROAD」という名前で道の途中に様々な車が展示されてますので、それを見ながら歩くと結構すぐでした。
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0299.png” name=”幹事長(夫)”]なぜかこんなところにラブワゴンが。本物でしょうか?[/prpsay]
最近の長男は金ピカの車が好きなので、金ピカGTRとパシャリ。
すでに暗くなっていてあまり金っぽくないのが残念。
トミカ関連展示
最初に到着した青海会場の入口すぐがトミカブースだったため、そりゃあもう一目散に向かいました。
ハチロク
販売されていたトミカ86のモデルとなった実車と記念撮影。
大人の人は周囲から写真を撮るばかりでしたので、隣で撮らせてもらいました。
そういえば、ここでは唯一コンパニオンのお姉さんをしっかり見ました。
何年か前のニュース記事で見たとおり、レースクイーンばりの露出は抑えられており、携帯ショップにもいそうな光沢はあり華やかではあるものの、落ち着いた衣装でした。
しっかり見たわけではありませんが、どこのブースのコンパニオンの方もこんな感じだったように思います。
あまり露出の激しい衣装ですと、子どもを連れての来場に躊躇してしまうので、子連れとしては有難い限りです。
トミカジオラマと遊べる新商品
トミカ博でも、おなじみの巨大ジオラマが設置されていました。
トミカ博in横浜2018の混在具合について【8/9に子どもと行きました】
東京モーターショーバージョンなのか、その周りに遊べるトミカのおもちゃが設置されていましたね。
これから発売される新製品、トミカがミニ四駆ばりの速さでコースを走るというものです。
手前のボタンを押すと、そこからトミカが発射され、一周してまた押し出され、を繰り返していけばいつまでもトミカを走り続けさせることができます。
ただやってみると結構タイミングが難しく、また、力も必要だったため、小学生未満くらいの子は1~2周させるのが精々というところでした。
東京モーターショーでのトミカの買い方
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0298.png” name=”ゆう(長男)”]全部ほしすぎて迷う~[/prpsay]「コレも欲しい!アレも欲しい!」というのをなんとか宥め、数個の買い物で済ませました。
年々物欲が強くなってきて、来年のトミカ博のときはどうなるのか、今から心配です。
東京モーターショーはいつもこうなのかもしれませんが、トミカ博とは販売方法等が違ったのでまとめておきたいと思います。
トミカの実物が展示
販売しているトミカがすべて展示、それも数箇所でされていました。
事前にHPを確認しているとはいえ、実物を見れるに越したことはありません。
是非トミカ博でもやってほしいと思います(スペースの関係で難しい?)。
注文票を書いてトミカ購入
トミカ博のように、自分でトミカをカゴに入れレジに持っていくのではなく、注文票に買いたいものの個数を記入した上で、列に並ぶという方式でした。
販売所が列の進みがスムーズ
写真のように、通常のスーパーのような各レジに並ぶのではなく、空いたレジに列から人を流す方式でした。
トミカ博は通常のスーパーのような方式で、列によって進むスピードがだいぶ違うので、この方式のほうが不満は出にくかと思います。
トミカ以外の展示物
行く前は、たくさん車見たいー、と騒いでましたが、実際行ってみると、あまり近づけず、触れず、人混みもすごい、という状況でそんなにじっくり見るということはしませんでした。
ただ前述のとおり、長男本人としては楽しんでいたようなので、まあよかったです。
WRXSTI
数少ない近くでじっくり見れた車でした。
キッザニア
キッザニアの出張版。
さすがの人気であっという間に体験の枠が埋まってました。
リカちゃん、パウパトロール、トランスフォーマー
トミカ以外にもタカラトミー関連でブースがあり、手にとって遊べる玩具も設置されていました。
スーパーカーは見れず、スタッフに聞いても分からず
トミカ以外で是非見たいとスーパーカーをチェックしていたんですが、どうにも見つからず。
スタッフに聞いても「さっきも聞かれたんですけど、わからないんですよー」と返答され(いや、わかっておけよ)
スーパーカーは結局見ることができませんでした。
最近スポーツカー熱が高まっていた長男は非常に残念がっていましたが、他に見たがっていた金ピカGTRは「OPEN ROAD」で見ることができたので、なんとか納得してもらえたようです。
モーターショーのあとがき
なんだかまとまりのない記事になってしまいましたが、さすが東京モーターショー。
どこに行っても車、車でした。
ただ子どもからすると専門的なことはあまりわからないので、とにかくカッコいい車が見れたこと、トミカで遊べたことに満足した模様です。
この様子ならまた来年も連れて行ってもいいかな、と思います。
では今回はこのへんで。
以上、幹事長(@ikukyuusyutoku)でした!