昭和な社宅に住んでいる春野菜(haruyasai_1881)です。
いま住んでいる社宅がコンクリートの壁のせいか…冬の時期は結露がひどいことになります。
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0307.png” name=”春野菜”]窓どころか、壁一面びしょ濡れ(;´Д`)[/prpsay]夫の仕事は転勤があるので、収納家具を増やしたくありませんでした。
なので、オフシーズンのものは100均不織布ケースに詰め込んでたんです。
湿気でカビが心配!
子どもが2人になって、洋服の管理もめんどうになったので収納ケースを増やすことにしました!
- かびない
- 通気性がいい
- 安い
この3点で選んで『IKEAのアルゴート』シリーズを買いました。
これから、押入れ下段にIKEAのALGOT(アルゴート)使うときの注意点と、実際に使った感想をお伝えします。
アルゴート組み立てるときは押し入れの中で
IKEAのアルゴート(70cm)の高さは、押し入れ下段にちょうどな高さです。
なので、アルゴートを組み立てからじゃ押し入れに入りません。
わたしは押し入れに入れる前に、アルゴートを組み立てたら入らず焦りました。
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0307.png” name=”春野菜”]サイズ間違えた?![/prpsay]このアルゴートは先がとがっている部品はないので、子どもが近くにいても組み立てられます。
わたしが組み立てたときは、2歳の娘にお手伝い?しながらやりました。
重い部品もないので、女性一人でも組み立てできますよ。
突っ張り棒×結束バンド=かける収納
わが家では、トップスは『かける収納』にしています。
押入れの下段に入るサイズ(70cm)のアルゴートには
『かける収納』ができるフレームロッドはありません。
子どもが自分で洋服を選びやすいように、押入れの下の段でも『かける収納』にしたかったんです。
なので、結束バンドと突っ張り棒を使ってハンガーポールにしちゃいました。
IKEAのアルゴートは使い回しがきく
押入れ専用の収納家具だと、また引っ越した先に押し入れがないと使えなくなってしまいます。
[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0307.png” name=”春野菜”]前回の転勤先の社宅は、クローゼットで押し入れ用のフィッツケースは使えませんでした。[/prpsay]IKEAのアルゴートは、奥行きが60センチなのでクローゼットでも使えますし、外に出してオープン収納としても使うことができます。
押し入れにアルゴート使うと奥行きに余りが出ます。
でも、通気性のために開けとくと思えば気になりません。
クローゼットは、衣類や靴をしまうための収納場所です。
ハンガーを横に並べてしまえるように奥行が60cmぐらいに作られています。
対して押し入れは、寝具や道具を入れることを目的とした収納場所。
組布団をしまうため、奥行が75cmと深く作られています。
浅い引き出しは出し入れしやすい
うちで使っているフィッツケースは深型です。
洋服をたたんで、立てる収納していましたが…それでも高さに余裕があります。
特に子ども服は、高さが余ってました。
上に余裕があると、つい服を積んじゃいますよね。
でも、このアルゴートに変えたら子どもの服が出し入れしやすい!
子ども自身も自分で服を探しやすいみたいで、自分で服を選ぶ頻度が増えました。
まとめ
収納家具を増やさないのは、すっきり暮らす上では大切なことです。
ですが、不便さを感じてまで収納を増やさないのは本末転倒。
収納家具を買うなら、転勤や子供の成長で生活スタイルが変わっても使えそうなものを選びましょう。
IKEAのアルゴートは、押し入れやクローゼット、オープン収納にも使えるので便利ですよ。
以上、春野菜(haruyasai_1881)でした!