トミカ博の混雑を避けるなら!前売り券で早く並ぶor午後4時以降に

どうも。春野菜の夫、幹事長(@ikukyuusyutoku)です。

前回はトミカ博の混雑具合について書きました。

この記事では『どうやったらトミカ博の混雑を回避できるか』について、大阪と横浜のトミカ博へ行った経験を基に書いていきます。

トミカ博の前売り券は必須

もし前売り券を持っていなかったとしても、今から購入することはできないのですが…次回以降もトミカ博に行く場合には、前売り券はぜひ購入しておいてください。

というのも、まず前売り券購入者と当日券購入者は、並ぶ列自体が違います。

前売り券購入者であった自分たちは、9時20分くらいから列が動き始め9時半前には会場に入れました。

しかし当日券購入者の列は、その時点でも動いてないように見えました。

いつから当日券が発売開始になったかはわかりません。
もし正規の開場時間である10時まで販売されないのであれば、どれだけ早く来ようとあまり意味がありません。

なので、前売り券は必須です。

コンビニで簡単に買えますし、100~200円程度ですが安くなります。

更にローソンで購入すると、抽選でトミカが当たるみたいです。

[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0299.png” name=”幹事長(夫)”]当選者数がかなり少なかったので、自分はスルーしてしまいましたが。[/prpsay]

開場前に並べばプレイチケットを早く買える

アトラクションに参加するのに必要なのが、プレイチケットです。

1枚100円で11枚綴りで1,000円。
1回のアトラクションに、少ないもので2枚、多いものだと8枚のプレイチケットが必要となります。

プレイチケットは会場内に販売所があり、開場時から販売しています。
開場30分もすると、販売所も結構な行列になっていました。

トミカ博in大阪2016の時ですが、それくらいの時間に買おうとして10分くらいは並んだと思います。

このプレイチケットは、開場前に並んでいると事前販売があります。

トミカ博in横浜2018では、大体9時くらいに列の先頭から順に販売が始まりました。
11枚綴り1,000円単位での販売です。(1枚の販売はなし)

なので、トミカ博が開場する前に並べばプレイチケット購入のための時間も短縮することができます。

ただ…7時半に並んだ自分は買えましたが、ほかの方のブログなどを見ると8時10分くらいに並んだ人たちは買えなかったようです。
そう考えると、結構早くから並ばないと購入できないのかもしれません。

あと、プレイチケットは払い戻しができません。
あまり多く買うのは怖いのですが、チケットが少なすぎると買い足すのが大変…なかなか悩ましいところです。

混雑を避けるために

トミカ博in大阪2016と、今回のトミカ博in横浜2018に子どもを連れて参加しました。
混雑ができるだけ避けられる方法を、まとめてみます。

会場を回る順番

  1. 無料体験ゾーン
  2. ジオラマゾーン
  3. アトラクションゾーン
  4. ショッピングゾーン

会場は大雑把な順路は①→④となっています。

おすすめな順路は、③もしくは④→①及び②の順番で行くことです。

なぜなら、開場当初のアトラクションゾーンは空いてます。

トミカ博開始すぐのアトラクション入口の様子

それが1時間もすると、アトラクションの待ち時間を一気に増えるからです。

トミカ博11時過ぎの混み具合の写真

もちろん、ほかのゾーンも開場当初はガラガラで同じように混んできますが、アトラクションゾーンのように何十分も待つことはありません。

ショッピングゾーンはもっと並ぶかと思いましたが、レジの数が多かったおかげか、ひどい混雑になっていなかったようです。

トミカ博へ行く日と時間

平日と土日のどちらが空いているかというと、圧倒的に平日が空いています。

トミカ博in横浜はお盆のシーズン開催ですが、ほかのトミカ博へ行った人たちのブログなどを見ると、やはり土日の方が混んでいるようです。

また行く時間とは、4時以降になればアトラクションの待ち時間も減っていくようです。

トミカ博で混雑回避の結論

  1. 行く日は平日を選ぶ
  2. 前売りチケットを用意する
  3. 開場前に並びプレイチケットを前売りで購入
  4. アトラクションゾーンから遊び、それから他を回る。

もしくは、トミカ博へ行く時間を4時以降にする。

大阪のトミカ博と横浜のトミカ博に行きましたが、これらの手段は有効です。

トミカ博in横浜2018はあと3日ほどですが、ご参考までに。

以上、幹事長(@ikukyuusyutoku)でした。

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