4歳と2歳を連れて沖縄!初めての飛行機体験談!

どうも。幹事長(@ikukyuusyutoku)です。

もう半年以上前になってしまいましたが…今年の冬、身内の結婚式で沖縄に行ってきました。

『沖縄旅行』
『結婚式』

自分1人、もしくは奥さんと2人なら心躍る言葉です。

しかし
『子ども2人を連れて』
が追加されると、心躍るどころか心沈む言葉に早変わり><

特に心配なのが飛行機です。

電車やバスなら途中下車もできますが…飛行機は一度乗ったら、泣こうがわめこうが出られません。

[safe title=”飛行機乗るのにかかる時間”] 羽田→沖縄間の搭乗時間は3時間
それに出発前と到着後の待ち時間を加えると、おおよそ4時間。
[/safe] [prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0300.png” name=”幹事長(夫)”]子ども2人を大人しくさせる時間としては長すぎる[/prpsay]
他にも心配なこと

  • せまい座席で大人しくできるか
  • 気圧の差で耳が痛くならないか
  • 乗り物酔いしないか
  • 泣いて騒いで周りに迷惑をかけないか

心配事だらけで、つい沖縄行きたくないなぁ思ってしまいました。

今回は、4歳と2歳の子どもを初めて飛行機乗せるために、準備したこと、実際に乗った体験談について書いてみました。

これから子連れで飛行機に乗る人の参考になれば幸いです。

飛行機に乗るときの不安材料

うちの子どもは、2人とも飛行機はまったくの初体験。
近くで本物の飛行機を見ることすら初めてです。

旅行当時、長男4歳半弱で長女2歳半弱になります。

2歳半の娘は意思疎通がまだ難しい

長男は、ほぼこちらの言うことも理解でき、自分の言いたいことも言えます。

長女はどちらもまだまだでした。

[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0300.png” name=”幹事長(夫)”]イヤイヤ期真っ最中だし![/prpsay]

昼寝中に移動しきれない!

何もない日ですと、長男はほぼ昼寝はせず、長女は抱っこやベビーカーで1時間くらい昼寝をしていました。

2人ともずっと寝ていてくれれば楽なのですが、さすがに3時間以上の昼寝をしてくれる可能性はほぼ0。

乗り物酔いが心配

私と奥さんは、かなり乗り物酔いをする性質。

自分は今は大分ましですが、子供の頃はバスやタクシー、船はもちろん、公園のコーヒーカップ、ブランコでも吐きそうになっていたくらいです。

奥さんは、今でも電車やバスで酔うことがあります。

そんな自分たちの子どもはどうなのか。

[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0300.png” name=”幹事長(夫)”]嫌な想像しかできません。[/prpsay]

飛行機乗るために準備したこと

とにかく気を紛らわせるものを、ということで思いつく限りのものを用意しました。

  • お菓子
  • お気に入りの動画をパソコンに保存
  • お気に入りの絵本
  • 未使用のトミカ,おもちゃ

そして、この旅行のために新しく買った『ワンダートイパッド2』

男の子も女の子も楽しめるバラエティ豊かなアプリが全部で111種類!

ディズニーのキャラクターが130以上登場するタブレット型学習トイです。
タブレット型なので、お家でもおでかけ先でも使うことができます。

また、アプリには「がくしゅう」「ゲーム」以外の新カテゴリーに「おしごと」「いろとかたち」を追加。

子供たちの「やってみたい」を刺激し成長にあわせて長く使っていただけます。
タカラトミーHPより引用

これだけあってもまだ不安でしたが…荷物の容量からしても、これくらいが限界でした。

実際に飛行機に乗ってみて

戦々恐々としながら対策を立てて、飛行機に搭乗しました。

子どものぐずり 対応
つまらないと連呼 一緒に遊んで解消
長男が耳の痛みを訴えてきた 耳抜き教えたらできた
兄妹で1つのおもちゃ取り合い 他のおもちゃで満足してくれた

もちろん何もなかったわけではありませんが、普段のお出かけと変わらないくらいの騒ぎ具合でした。

周りの方に迷惑を掛けることもなかったのが幸いです。

[prpsay img=”https://www.haru831blog.com/wp-content/uploads/2019/01/img_0301.png” name=”幹事長(夫)”]拍子抜けするほど平穏に済んでよかった[/prpsay]

初飛行機を平穏で乗れた勝因3つ

  1. 飛行機内でFree-WiFiが使えた
  2. 子どもが親より乗り物に強かった
  3. 機内でもらったおもちゃが子どもに好評

JALの機内はFree-WiFiWi-Fiが使用可能

このフリーWi-Fiのおかげで、長男は好きな動画を好き放題見れるので、大人しく座っていることができました。
長男が動画に夢中の間、自分と奥さんで長女の相手ができたので、長女も大人しくしていてくれました。

酔いにも気圧変化にも強かった

意外なことに、私たちの子どもと思えないほど2人とも乗り物酔いに強いようです。

沖縄ではレンタカーで移動していましたが、車内でパソコン見たりしてました。

私と奥さんがそんなことしたら間違いなく酔いますが、2人は平然として全く問題なし。

気圧の変化で耳が痛くなるかとも思いましたが、長男が少しなったくらいで長女は全く問題なし。

その長男も唾を飲み込ませたり鼻をつまんで空気を出させたら,すぐに回復しました。

機内でもらえるおもちゃ

JAL お子様向けオリジナルグッズの写真

JAL JAPAN AIRLINE より引用

飛行機内で、子ども向けに配ってくれた紙やプラスチックの飛行機模型に熱中して遊んでくれたので、かなり時間が潰せました。


参考
赤ちゃん、お子さま向けサービス(ご搭乗サポート)

まとめ

とまあ、こんな感じで終わってみれば何事もなかった子連れ飛行機搭乗体験でしたが、行く前はほんとに心配してました。

長い時間の移動は、子どもも大人も大変です。
これから、初めて子どもを飛行機に乗る方の参考になると嬉しいです。

コメントを残す