「わたしおかあさんだから」で頑張ってた母に育てられて思うこと

Twitterで話題になってた「# わたしおかあさんだから」を、つい先日知りました。
炎上ってヤツですよね。うたのお兄さんが炎上してビックリです。

この歌詞、何か……チクチクモヤモヤする

春野菜

歌詞を読んでからそんな想いが消えなくて……ちょくちょく読み返していたら、この自己犠牲の姿はわたしの母をイメージしました。

自分のことは放置して、家族のことを優先し続けてる母。

他に頼れる人がいない、自己犠牲になっても頑張らないと生活もままならない……そうしなきゃいけなかったって頭では分かってるんだけど、ね。

自己犠牲が当たり前な状況の母に育てられた子ども視点と、わたし自身がおかあさんになって思うこと、ガマンし続けた母のいまをお話します。

あなたのことばかりだけじゃダメ

あたし おかあさんだから
あたし あなたのことばかり
「あたし おかあさんだから」より歌詞抜粋

うちの場合は父の酒乱癖やら親族の問題など、ガマンする原因は子育てだけじゃありません

それでも自分のことを二の次どころか放置して、家族を優先してるのを見てると……つい思ってしまいます。

『わたしが生まれなければ、こんな苦労しなかったのに』
『ガマンばかりの人生にさせたんだ』

「生んで良かった」「子どもらがいてくれてよかった」など言葉もくれるし、いまでも愛情もかけてもらってる、大事に育ててもらったって自覚もあります。

大人になってから、こんな気持ちを打ち明けたときも「おまえ達(わたしら兄弟)がいてくれたんだから、頑張れたんだよ」って言ってくれました。

だったら少しは母自身を大事にしてよ( ´;ω;` )

春野菜

そう思わずにはいられませんでした。
(自分のこともしてって伝えてもいるんですけどねぇ)

ありのままのあなたでおかあさんをやればいい

あたし おかあさんだから
いいおかあさんでいようって頑張るの
「あたし おかあさんだから」より歌詞抜粋

数々の育児書でも「あるべき母の姿」があって、自分のことを優先しちゃいけないんだってイメージ持ってませんか?。

わたしも「母とはこうあるべき」ってイメージが無意識にもありますし、気負いもありました。
その気負いは「育母書」を読んで、心が軽くなったんです。

お母さんになったからといって、何も昨日までのあなた以外の、どこかの誰かを演じる必要などないのですよ
「育母書」より

ガマンではなく優先順位の変化ならいい

今は服もご飯も 全部子供のことばかり
「あたし おかあさんだから」より歌詞抜粋

子どものことばかりやることを、否定するわけじゃないんです。
やる理由が「子どもが喜ぶ顔を見たい」とかなら問題ありません。

ガマンすることが問題なんです。

ガマンして子どものために行動しても、良い反応が返ってこなければ「せっかくしてあげたのに!」ってイラッとしませんか?

これでは「子どものため」になりません。

それに自分のやりたいことから離れていると、ストレスになるし心折れる原因になります。

小さい積み重ねで心は折れる。そんな自分を受け入れ労わろう

ガマンし続けた先にあるもの

歳をとるごとに責任は増えるけど自由になるんだよ
何歳になってもやり始めるのが遅いってことはない

わたしが子供の頃、そう言っていた母。
落ち着いたら習い事したりパスタを手打ちで作りたいなど、色々話していました。

もっとお金に余裕ができたら、それまで色々ガマンしてたと思います

「お金がないから」で、やらずにいると…老後までそのまま。子どもにも負担かけるよ

その結果、いまは……何かをしよう気力もないようです。

とにかく疲れた。何もしたくない。
逃げるのも、もういいよ

少し休んだら?子どもいるから手は貸せないけど、金銭援助だってできるんだよって言ってもこの調子です。

胸が痛い!

春野菜

周りもガマンさせても平気になる

母だってこんな状況を変えようとしなかった訳じゃないんです。

でもガマンしてもやり続けたから『この人なら何とかしてくれる』『この人なら大丈夫』って残念な安定と信頼ができてしまいました

1番こう思ってるのは父だな

春野菜

お母さんが無理してないか、この信頼が自己犠牲の元で成り立ってないか……周りも気をつけるべきだと思います。

まとめ

「おかあさんだから」ガマンすることもあるし、ホント嬉しいって体験もあります。

でも「あたしより あなたのことばかり」って、何でも家族を優先させているのを見てると、子ども達にとっても苦しいんです。

子どもが大事なら、子どもが大好きなお母さんのことも大事にしてほしい

春野菜

わたしはお母さんを特別視せず、自然体で子育てしていきたいです。

以上『「わたしおかあさんだから」で頑張ってた母に育てられて思うこと』のお話でした。

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