赤ちゃんの首の赤いただれが治らない!かぶれじゃなくカンジダだった

赤ちゃんの首のただれのアイキャッチ画像

首のただれに薬を塗るイラスト

首のただれの写真

首のただれを再診してもらったイラスト

生後3ヶ月の赤ちゃんと、上の子2人の子育て中の春野菜(haruyasai_1881)です。

赤ちゃんの首が赤くただれてしまいました。

すぐに病院へ行って、かぶれ用のステロイドを処方してもらったんです。

吐き戻したミルクや汗でかぶれちゃったんだね。

処方されたステロイドを塗って、1週間経っても良くなる様子がありません。

再び小児科で診てもらったところ、先生から「皮膚カンジダ症(乳児寄生菌性紅斑)かもしれない」と言われました。

乳児寄生菌性紅斑とは
カンジタという真菌(カビ)による感染症です。
カンジダは消化管の中に常在していて、ヨダレや便などから肌について感染します。

最初に処方されたステロイド薬は中止して、新たに処方された薬を塗ることに。
すると3日程度で首のただれが良くなってきました。

ステロイドは乳児寄生菌性紅斑は悪化する

ミルクかぶれやオムツかぶれの薬(ステロイドや湿疹用の塗り薬)を塗ると、カンジダ菌が増殖してしまうので、乳児寄生菌性紅斑は悪化してしまいます。

一般的におむつかぶれ用の軟膏には、原則ステロイドが入っていません。
しかし即効性に対する期待が高いため、市販のものであってもわずかに入っている物があります。
ステロイドは皮膚自体の免疫反応を抑えて炎症を鎮めるものです。
カビがついてしまったにも関わらず免疫反応を抑えてしまうと、カビはどんどん増殖してしまうのです。
おむつかぶれとの違いに気づかず、乳児寄生菌紅斑の症状に対してステロイドを使用すると、かえって悪化してしまうので細心の注意を払うようにしてください。

白クマ先生の子ども診療所|日本医師会より引用

まとめ

赤ちゃんの肌荒れは、悪化するのも早いけど治りも早いものです。

病院で処方された薬を塗って、ただれが良くならずに悪化しているようなら、すぐに再受診しましょう。

以上、春野菜(haruyasai_1881)でした!

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